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ClickUp + WhatsApp:海外のお客様とのチャットを ClickUp タスクにする
営業管理は ClickUp、海外のお客様とのやり取りは WhatsApp。その間で誰かが手作業で転記しているなら、双方向に連携できます。
MonoChatチーム 更新日: 1 分で読めます
WhatsApp と ClickUp を連携するには、条件に合うチャットごとに、お客様情報と会話リンクを付けたタスクを ClickUp のパイプラインリストに作成し、ClickUp のステータス変更をメッセージ、メモ、タグとしてチャットに戻します。MonoChat では ClickUp Lead Sync アプリが担当します。リードルールがタスク化するチャットを、リアクションがタスクが進んだときの動きを決め、項目は片方向または双方向で同期できます。
日本国内では LINE が主流ですが、海外のお客様、インバウンド、海外代理店とのやり取りは WhatsApp が中心という企業も多くあります。
WhatsApp と ClickUp を連携する理由
多くの小規模な営業・サポートチームは ClickUp でパイプラインを管理しています。リード用リスト、新規、連絡済み、見積送付、受注といったステータス、担当者。一方、会話は WhatsApp や Instagram で起きています。連携がないと、
- 誰かが名前、番号、要望を手作業でタスクに転記する;
- タスクに文脈がなく、次の担当者が同じ質問をお客様に繰り返す;
- ClickUp で案件が進んでも、お客様に誰も伝えない;
- 夜 22 時に届いた問い合わせは、翌朝 ClickUp が開かれるまで放置される。
同期する項目
| WhatsApp から ClickUp へ | ClickUp から WhatsApp へ |
|---|---|
| 新規リード:名前、電話、メール、チャネル、広告ソース | ステータス「見積送付」:見積メッセージを送信 |
| 最初のメッセージと会話リンク | ステータス「受注」:お礼を送りタグを付与 |
| AI による要約と関心 | ClickUp のコメント:チャット内の担当者向けメモ |
| 注文:金額、品目、支払方法と参照番号 | 注文の支払い完了:領収書を送り独自フローを開始 |
| お客様へのメモ:タスクへのコメント | ClickUp で項目変更:お客様プロフィールを更新 |
まずは小さく、リードリスト 1 つ、リアクション 2 つ(見積送付と受注)、電話・メール・ソースの項目から始めましょう。
双方向連携の仕組み
**チャットからタスクへ。**リードルールにはトリガー、フィルター、送り先リストがあります。トリガーは新しい会話、新規顧客の最初のメッセージ、タグ追加、プロフィール項目の入力、Lead Ads フォーム、AI アシスタントの「Send to ClickUp」、受信トレイでの Send as lead のクリック。同じお客様に同じルールの未完了タスクが設定日数内にあれば、重複ではなくコメントを追加します。
**タスクからチャットへ。**リアクションはリストのステータス変更、項目条件、支払い完了を監視し、お客様へのメッセージ送信、チーム向けメモ、タグの追加・削除、会話の割り当て・クローズ、MonoChat のフローを起動するカスタムイベント発行を行います。
**頻度。**ClickUp から MonoChat を呼び出せないため、アプリは 1、5、15 分ごとにリストを読み取り、リストごとに 1 リクエストを使います。ClickUp API の上限はトークンあたり毎分、Free Forever・Unlimited・Business で 100、Business Plus で 1,000、Enterprise で 10,000 です。
**WhatsApp のルール。**リアクションのメッセージは、24 時間のカスタマーサービスウィンドウが開いている間は通常メッセージで送られます。閉じた後は承認済みテンプレートのみなので、リアクションごとに 1 つ選びます。Meta はカテゴリと受信者の国ごとにテンプレート 1 通ずつ課金します(WhatsApp API 料金ガイド)。配信停止タグのあるお客様には送りません。
MonoChat での設定
MonoChat は公式 Meta Business Partner で、WhatsApp、Instagram、Messenger、TikTok、Web チャットを 1 つのチーム受信トレイにまとめます。アプリの画面は英語です。
- **ClickUp トークンを取得。**ClickUp のアバター › Settings › Apps › API Token で生成します(
pk_で始まります)。タスクとコメントはその人の名前で作成されます。 - アプリをインストール。ClickUp Lead Sync を 設定 › MonoStore › アプリ からインストールし、ClickUp デスクを開いて Connection にトークンを貼り付け、Test をクリックしてワークスペースを選びます。
- **リードルールを作成。**Lead rules でトリガーとフィルター、スペース・フォルダー・リスト、タスク名と説明(
{name}、{phone}、{firstMessage}、{conversationLink}などのプレースホルダー)、ステータス、優先度、担当者を選び、項目を ClickUp のカスタムフィールドに片方向または双方向で対応付けます。 - **リアクションを追加。**Reactions でリストと条件(例:「ステータスが見積送付になった」)、お客様へのメッセージ、24 時間後のテンプレート、タグ・メモ・イベントを設定します。
- **任意:注文。**Order flow で注文リストと、支払いを判定する方法(MonoChat の決済リンク、ClickUp のステータスや項目、自社システムからの呼び出し)を選びます。
- **テストしてから有効化。**Test mode をオンにすると、各ステップは会話内のメモとして書かれ、ClickUp やお客様には何も届きません。問題なければデスク上部の電源ボタンで有効化します。
Today と Activity 画面では、スキップの理由やリトライ付きのエラーを含めアプリの動作を確認でき、各会話の横の ClickUp カードでお客様のタスクが見られます。その他の CRM の選択肢は WhatsApp CRM、リード獲得は WhatsApp でのリード獲得をご覧ください。
app.monochat.ai から無料で始め、ClickUp + WhatsApp ページもご覧ください。
出典
- ClickUp Developer:Rate limits(2026 年 10 月 30 日閲覧)
- Meta for Developers:WhatsApp Business Platform の料金(2026 年 10 月 30 日閲覧)
- MonoChat ヘルプセンター:ClickUp Lead Sync
MonoChatで実践する